【公演日誌】九日初のソロコンサートが終了しました!

こんにちは、in.K.の写真係、伊藤失格です。

先日、合唱団出身の二人組ユニット「九日」初のソロコンサート、「霜月のコンサート」を開催いたしました。

少し遅くなってしまいましたが、公演の模様を写真と共にレポートしていきます!

九日とは?

九日は、NHK熊本児童合唱団出身の石村湖々乃と、熊本少年少女合唱団出身の坂口佳乃子による歌唱ユニット。転回社主催の公演に出演するほか、小学生向け演劇ワークショップの講師、イベント出演・司会など、熊本を中心に幅広く活動しています。

特徴は、50年代CMソング、60年代ガールズポップ、70年代フォークなど、レトロな曲たちを得意としていること。

「九日デー」と称して動画も毎月1本あげているので、そちらもぜひご覧ください!

九日初のソロコンサート!

さて冒頭にも書きましたが、霜月のコンサートは九日初のソロコンサートとなります。
ピアニストに岩切舞子を迎え、九日おなじみのレトロナンバーを披露しました。

その前に、まずはオープニングアクトのご紹介!

1日目昼のオープニングアクトは、鴦山史歩と藤野未波によるユニット「fujiyama」です。
恐竜をモチーフにした(おそらく)カラフルな衣装で歌うアカペラユニット。肩書きこそ「アカペラ」で、確かにアカペラで歌うのですが、「これが……アカペラ……? コントじゃなくて……?」という気持ちになること必至です。

なお、fujiyamaの今後の予定は未定です。二人の活躍が気になるという方は、大変申し訳ありませんが首を長くしてお待ちくださいませ。

1日目夜と2日目のオープニグゲストは野島ふゆ。九日出演のコンサートでは、これまでも何度かオープニングアクトとして登場しています。赤襦袢姿もすっかり見慣れたものになりました。そして、なぜか「ありがとうございます」としか言わないステージ上でのスタイルも定着……?

普段はおじさんか小学生の役ばかりをやっている野島、この日ばかりは妖艶になります。

ちなみにこちらが、ソクラテスおじさんの頃の野島です。

こちらは、魚屋の主人として癇癪を起こしている頃の野島。

話がそれましたね。

オープニングアクトの後は、いよいよ九日が登場!
九日デー動画でも公開している「ハウ・トゥ・ラヴ」「センタープラザのうた」をはじめとして、たくさんの歌を歌いました。

こちらにも書いたのですが、九日の二人が講師を務めるstudio in.K. ジュニアクラスメンバーも登場!

とっても楽しいコンサートになりました〜〜〜。

と、ここで終わりかと思いきや、アンコールで再び登場。

二人が着ているTシャツとってもかわいいですよね? かわいいですよね!!!
九日をモチーフにしたTシャツとなっておりまして、会場で販売も行いました。缶バッジも一緒に販売したのですが、どちらも予想していたよりたくさんの方に手に取っていただけて嬉しかったです。

こちらのグッズは近日中に通販でも取り扱う予定ですので、しばらくお待ちくださいませ……!

最後は、終演後に自分たちで片付ける九日の二人の写真で閉めさせていただきます。
次のコンサートが今から楽しみ!

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